SYMPOSIUM  REPORTS シンポジウムレポートのご紹介 SYMPOSIUM  REPORTS シンポジウムレポートのご紹介

2021.11.25第2回「地域に合った移動の仕組みづくり」シンポジウム開催

1. 日時
2021年11月25日(木) 13:00~17:00
2. プログラム

(1)開会挨拶

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金 事務局長 青山 伸

(2)助成事業成果報告

①本助成事業の狙い・意義について

福島大学 准教授 吉田 樹 氏

②事例紹介

超高齢化社会における「郡山版MaaS」モデル創出プロジェクト

郡山観光交通株式会社(福島県)

被災地復興から持続可能な助け合い送迎への移行を目指した、

住民主体の仕組みづくり

特定非営利活動法人移動支援Rera(宮城県)

公共交通の再築による行き活き暮らせる村づくりプロジェクト

南山城村(京都府)

③本助成事業から得られた知見について

合同会社おでかけカンパニー 代表 福本 雅之 氏

(3)セッション

『いい地域づくりは、みんなでやろう、助け合おう』

~ノウハウやネットワーク、社会哲学の共有で事業成功は加速する~

・特定非営利活動法人ほほえみの郷トイトイ(山口県)

・青島地域振興協議会(宮崎県)

・ファシリテーター:株式会社ボーダレス・ジャパン 副社長 鈴木 雅剛 氏

(4)講演 「地域に合った移動の仕組みづくり」の大切さ

一般社団法人グローカル交流推進機構 理事長 土井 勉 氏

(5)今後の活動に向けて

一般財団法人日本自動車研究所 代表理事 研究所長 鎌田 実 氏

※資料の2次使用については、サイトの「お問合せ先」へご連絡をお願いします。

開会挨拶一般財団法人トヨタ・モビリティ基金 事務局長青山 伸

助成事業成果報告
①本助成事業の狙い・意義について福島大学 准教授吉田 樹 氏

地域交通の課題とともに「地域に合った移動の仕組みづくり」助成事業の特長を解説。今後に向けては、「人づくり」「ネットワーク形成」に重きを置いたプラットフォームの構築を目指すことの重要性を紹介。

資料

本助成事業の狙い・意義について

助成事業成果報告
②事例紹介
~ 超高齢化社会における「郡山版MaaS」モデル創出プロジェクト ~
郡山観光交通株式会社(福島県)

福島県郡山市安積町内での「乗り放題定額タクシー」の取り組みを紹介。最初は利用者が伸び悩んだが、現状は利用者も増え、リピーター率も高くなっている。福島大学吉田ゼミによる利用者へのヒアリング結果も紹介。

資料

超高齢化社会における「郡山版MaaS」モデル創出プロジェクト

助成事業成果報告
②事例紹介
~ 被災地復興から持続可能な助け合い送迎への移行を目指した、 住民主体の仕組みづくり ~
特定非営利活動法人移動支援Rera(宮城県)

東日本大震災をきっかけに、宮城県石巻市で送迎支援を中心に活動。10年継続してきたが、助成金・補助金・寄付金でつなぐ運営は、組織としても不安があった。助成の機会を活用し、持続性の高い仕組みへの移行を目指す取り組みを紹介。

資料

被災地復興から持続可能な助け合い送迎への移行を目指した、住民主体の仕組みづくり

助成事業成果報告
②事例紹介
~ 公共交通の再築による行き活き暮らせる村づくりプロジェクト ~
南山城村(京都府)

京都府唯一の村。「村バス=無駄バス」からの脱却等を目指し、自家用有償旅客運送を活用したデマンド交通「村タク」で、公共交通を再編。村のリソーセスを活かし、小さい村の身の丈に合った「地域自らデザインする公共交通へ」と覚悟決めたストーリーを紹介。

資料

公共交通の再築による行き活き暮らせる村づくりプロジェクト

助成事業成果報告
本助成事業から得られた知見について合同会社おでかけカンパニー 代表福本 雅之 氏

29件の採択事業を見守る中で分かった、比較的順調に進んでいる事業で共通してできている点の一部を紹介。事業規模や取り組む活動は異なっても、地域交通を作っていくうえで大事になることは「共感」。

資料

本助成事業から得られた知見について

セッション
『いい地域づくりは、みんなでやろう、助け合おう』
~ノウハウやネットワーク、社会哲学の共有で事業成功は加速する~

【登壇者】
・特定非営利活動法人ほほえみの郷トイトイ(山口県)
・青島地域振興協議会(宮崎県)
・ファシリテーター:株式会社ボーダレス・ジャパン 副社長 鈴木 雅剛 氏

山口県山口市阿東地域で活動する「ほほえみの郷トイトイ」は、地域の人々の暮らしを守るため、地域モビリティの仕組みづくりに取り組む。宮崎県宮崎市青島地区では、高齢化が進む中で何とか移動手段を確保したいという思いで、地域独自の移動のしくみができた。それぞれの事業リーダーと専門家や伴走者が、定期的にノウハウ共有やアイディアを出し合う"相互扶助コミュニティ"を通して、各事業の成功を加速する相乗効果が生まれた。そのエッセンスを紹介。

資料

『いい地域づくりは、みんなでやろう、助け合おう』
~ノウハウやネットワーク、社会哲学の共有で事業成功は加速する~

講演 「地域に合った移動の仕組みづくり」の大切さ
一般社団法人グローカル交流推進機構 理事長 土井 勉 氏

人口減少から地方の衰退が進み、地域経済が縮小し雇用の機会が減り、生活・教育・文化の基盤が揺らぎ、さらに地域が疲弊してしまうという悪循環の中で、「自由な移動(モビリティ)の仕組みづくりを通じて、地域を支えること」ができる。今後は、さらにネットワークを充実させ、仲間の拡大により、地域のモビリティ実現への展望を紹介。

資料

「地域に合った移動の仕組みづくり」の大切さ

今後の活動に向けて一般財団法人日本自動車研究所 代表理事 研究所長鎌田 実 氏